両止め仕切弁(LNGプラント向)
『両止め弁とは』

従来のLNGプラント向仕切弁は弁体に異常昇圧防止のベントホールを設けており、その構造から遮断方向が流れ方向の2次側にのみ限定されていました。本両止め弁は下記の構造により1次側、2次側でそれぞれ気密保持することが可能です。
樹脂及び金属による2段シール方式の弁座を採用
ダブルディスク型パラレルスライド方式を採用し、その楔効果により弁体を強固に弁座面へ圧接

●両止め仕切弁の特徴

従来、弁座漏洩が許されない配管系において2台直列に設置されていた配管遮断弁が、1台の両止め弁でその機能を果たせます。
仮に一次側で弁座漏れが発生してもブリーダーからドレン排出ラインに放出されるので、弁座漏洩・異常昇圧の懸念が有りません。
弁のシール方式がトルク締め付けとなるので従来のLNGプラント向仕切弁に必要なストッパー調整が不要です。
樹脂弁座の採用により微細なスケール・ゴミカミがあってもシール性能が大幅に低下しません。


●バルブ仕様

弁 型 式 仕切弁
圧力クラス クラス150・300・600
口径 2B〜20B(50A〜500A)
弁 操 作 手動・空気操作・電動操作・エアモータ操作
本体材質 ステンレス鋼(JIS SCS13,SCS14,SCS16,SCS13A,SCS14A,SCS16A)

もどる